
2023年09月04日
ペンシルロケットの製作と発射
ペンシルロケットの製作と発射

できたロケットに点火装置を取り付けているところです。点火装置に電流が流れると発火して

河川敷に移動していよいよ発射
令和5年9月3日(日)9:00~12:00
浜北地域研修センター&天竜川河川敷(西鹿島)
今年こそは空高くロケットを飛ばそうと子ども達とその保護者の皆さんがやってきました。
子ども達は21人、保護者の皆さんは24人の参加。親子そろって同じ活動ができるのが科学クラブの
良さです。

指導の山田先生も熱が入ります。毎年恒例のペンシルロケットですが、年ごとに部品も

指導の山田先生も熱が入ります。毎年恒例のペンシルロケットですが、年ごとに部品も
変化しています。発射装置のイグナイターがちょっと変わりました。


これはロケットのエンジンです。つまり火薬です。

必要な材料を取りに来る子ども達

子育ての期間は思いの外あっという間です。親子で製作できる体験は貴重です。




これはロケットのエンジンです。つまり火薬です。

必要な材料を取りに来る子ども達

子育ての期間は思いの外あっという間です。親子で製作できる体験は貴重です。


子ども達に負けないように保護者の皆さんも真剣です。

できたロケットに点火装置を取り付けているところです。点火装置に電流が流れると発火して
その火がエンジン(火薬)に着火して発射します。とても大切な取り付け作業です。

ひも状のものが新しいイグナイター(発火装置です)

イグナイターが落ちないように、小さなモールで穴をふさぎます。

ひも状のものが新しいイグナイター(発火装置です)

イグナイターが落ちないように、小さなモールで穴をふさぎます。

河川敷に移動していよいよ発射
わくわく どきどき 期待を胸に点火スイッチを両手で押さえます

噴射の瞬間

噴射の瞬間
今年は点火のやり直しが少なかった。装置を変えたり部品が変わったからでしょうか。
途中で機体が折れる減少が見られました。空気抵抗をいかに無くすかがポイントかも
空高く一直線に飛んで行った機体を見ている間は、完全に暑さを忘れ、みんなで拍手をして
いました。
上手くいかなくてもまたチャレンジ それが大切です。




Posted by 浜北少年科学クラブ at 10:51│Comments(0)
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