
2024年01月14日
科学工作 電気ブランコ・モーター作り
令和6年1月14日(日)午前9時~11時30分
場所 浜松市立浜北北部中学校 理科室
冬らしい寒さの中、こどもたち30人、保護者32人と指導部8人が集まって科学工作の活動を実施しました。
電気ブランコの組み立ては、分解ができるように工夫された材料を使いました。分解すればクリップモーターができるようなものでした。
西尾先生の説明と手元のテレビ映像だけで、動く原理や組み立て方を理解しました。なかなかハードルが高い内容でしたが、皆さん真剣に聞いて、お父さんお母さんの力もかりて何とかできました。
ブランコが揺れたり、コイルのモーターが上手く回転するととても満足していました。ブランコの導線の形を変えたり、電池ボックスの位置を変えたりして飽きることなく作っては壊し、作っては壊す様子がみられました。
真剣に話を聞く皆さん


手元の作業の様子はテレビモニターで拡大して見えるように


今日の講師の西尾先生


手元で組み立て 様子はテレビに映ります


いよいよ材料をもらって製作に



材料の種類が多いので、他の指導部も応援

親子で協力して製作 こういう姿は科学クラブでは自然です
親も子も楽しめます




こちらは電気ブランコの完成版


電気を流したり切ったりして、ブランコの揺れ幅を操作 上手くできましたか?

次の クリップモータの材料準備


完成品



エナメル線を乾電池に巻いてコイル作り バランスの調整かな?

Posted by 浜北少年科学クラブ at 20:42│Comments(0)
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